そりゃまあ僕も

20代会社員、男。音楽、カメラ、時事ネタなどの雑記日記です

一人暮らし20代の僕の生活の質を上げてくれた、2018年に買ってよかったもの

毎年この時期は己の今年の物欲と向き合わなければならない、と決まているらしく、いろんな人が今年の買い物を振り返っている。

この手のみんなで同じことをやる行為は大嫌いなのだけれど、なにしろ合法的にアフィリエイトリンクを貼りまくったブログを書くことができる話題だ。乗らない手はない。

 

物を買うって不思議な行為で、買うまではあれほどほしいほしいと思っているくせに、買ったあとではすっかり日常の風景になってしまって、欲しかったものが自分の部屋に存在していることすら忘れてしまう。当たり前になってしまう。
僕に関して言えば、今年の頭のほうに買ったものに関しては、いつから家にあったのか覚えてないものすらあった。
付喪神を信じているわけではないし、物を大事にするほうでもないけれど、こういう機会じゃなければ己の買い物を振り返ることなんてない。

そんなわけで、一人暮らしでカメラと音楽と本が好きで、友達と遊ぶよりも一人遊びが大好きな20代を名乗るのも恥ずかしい年齢になってきた僕が、2018年に買ってよかったものをつらつらと振り返っていきたい。

 

爆安・爆風のドライヤー テスコムTID925

まず最初はテスコムのTID925というドライヤー。とにかく爆風であっという間に髪が乾く。これはいいぞ。あなたの毎日から無駄な時間が10分は減る。

メリット:とにかくさっさと髪が乾く!時短できる!安い!

なにしろただのドライヤーなので、説明するのも野暮なのだけど、もう風が強い。めちゃくちゃ強い。一人暮らしを始めたときになんとなく近所のホームセンターで適当な小さいトラベル用ドライヤーを買っちゃって、無駄に髪を乾かすのに時間がかかっちゃう人間なんかはもう即買っても損しないくらい風が強い。
ショートカットの男性だったら、TID925を使えば3分くらいで全部乾いちゃうと思う。僕は耳が隠れるくらいの髪の長さだが、だいたい5分もかからないくらいで乾くんじゃないだろうか。
風が強いのはいいことだ。西川貴教もそんなこと言ってた気がする。知らんけど。

風量切り替えは3段階で、温風と冷風切り替えスイッチと、温風の温度切り替えスイッチがついている。マイナスイオンは勝手に出てるらしい。
ナノケアのような「使っていれば勝手に髪が良くなる気がする」という効果はついていないが、その代わりに安い。とにかく安い5000円札一枚でしっかりおつりが返ってくる。

うるさいし重たいところがデメリット

デメリットとしては、まず爆風ゆえに音も爆音であること。標準的な掃除機くらいの音量がある。壁が薄いマンションなんかで夜中に使うとご近所迷惑になってしまうかもしれない。ご近所さんには諦めてもらいましょう。
加えて、重たいデカい。その代わり髪がさっさと乾いてしまうので、そんなに苦痛な重さではないと思う。未検証だけど、泊まりにきた女の子に使わせると不平が出るかもしれない。鍛えてもらいましょう。

それとAmazonのレビューを見ている限りだと、TID925はコード周りが少し弱いらしい。そこだけ気をつけたいところ。

 これはまだ買ってないけど便利そうなので欲しい。

 

 

格安のロボット掃除機 ILIFE V3s Pro

一度使うとやめられない止められないのがロボット掃除機。本当に掃除できるの?と思っていたあの頃の自分が懐かしい。

何よりも近未来感がいい。もう人類が掃除機をかける時代は終わったのだ。
えっ、あなたは人類なのにまだ自分で掃除機かけてるんですか?

メリット:いつの間にか掃除されている手軽さ

ILIFE V3s proはルンバなどに比べると遥かに格安だが、これが存外ちゃんと掃除をしてくれる。
段差のない6畳間でぶん回しているが、ベッドの下までちゃんと掃除してくれるし、一通り掃除して満足したらちゃんと自分で充電ドックに帰ってくれる。少なくとも、酔っぱらって終電を逃して帰れなくなる大学生よりは賢いと思う。

一回の掃除機掛けのクオリティとしては、正直なところ人類が本気を出したときほどではない。
ただしタイマーをセットしておけば毎日勝手に掃除してくれるので、毎日掃除ができない一人暮らしの人にとってはぴったりだと思う。部屋に落ちていた抜け毛も埃もずいぶん減った。未検証だが、女の子を家に連れ込んだのがバレて、彼女に叱られるリスクなども減るのではないだろうか。

けなげに毎日掃除している姿が愛おしくて、最近は少しペット的な可愛さを感じつつある。よくない兆候である。

デメリット:ロボット様のために掃除をする日々が始まる

ロボット掃除機の宿命だが、地面に置いてある障害物は回避をすることはできても片づけてはくれない。
このILIFE V3s proも例外ではなくて、脱ぎ散らかした服などが置いてあると、ブラシが絡まって動作停止してしまう。
部屋に帰ってくると、ロボット掃除機が部屋の真ん中で動けなくなっていることが多々ある。この光景を見たことがある人は分かると思うんだけど、これは大変にさびしい。

そんなわけで、日々の生活の中でも「これを床に放置してると、あいつが掃除できないからな」といった思考になってきて、物を床に散らかさなくなってきた。
掃除をさぼるために買ったロボット掃除機のために掃除をしていると、星新一作品のようなおかしさが生活に生まれる。これはめんどくさいが、大変に楽しい。

ILIFE V3s proは安物ゆえに痒いところに手が届かないところも多々ある。

例えば、アプリ制御ではなく専用の分かりにくいリモコンを使ってタイマー操作をしなければならない。意思疎通する相手はロボット様なので、ロボットのやり方に合わせるしかない。

加えて内部に埃がたまっていくので、3日に一回くらいは内部のフィルターのゴミを取り除いてやる必要がある。交換の手間自体はすぐだけれど、いかんせん安物なのでゴミがたまったぞ!なんて通知してくれるわけでもなく、こちらが気を使ってやらねばならない。
いずれにせよ掃除をしてもらっているのは人間側である。ロボット様に贅沢を言ってはいけない。

 

 可愛いですね。

 

蛇口直結の簡単浄水器 クリンスイ

貧乏臭さと生活習慣としてのダサさが相まってブログで紹介したくはないな~~~と思ってたが、これも本当に買ってよかった。
蛇口につけるタイプのフィルター付き浄水器。マンションの宿命、水道水の不味さから解放される。ダサさで水が美味い。

 いや、マジでこの「蛇口に浄水器をつけて水を飲む」っていう習慣がめちゃくちゃダサいじゃないですか。同じ水を気にする生活でも、絶対部屋の隅に置かれたウォーターサーバーのほうがQOLが高そうな感じするじゃないですか。
だって友達の家に宅飲みしに行って、蛇口に浄水器つけてたら「こいつ田舎のお母さんのマネして浄水器使ってんじゃねえの?ダサくね?」ってなるじゃないですか。

でも、そんなこと全部差し置いてこいつは買ってよかった。

メリット:もう貯水槽の臭い水を飲まなくて済むぞ!

蛇口に浄水器ってダサいじゃないっすか。でも、それさえ我慢すれば、大阪の古いマンションの貯水槽のクッサいクッサい水を飲まなくて済むんですよ。

僕が買ったクリンスイ MD101-NCはカードリッジを取り換えるタイプの浄水器。「浄水」「シャワー」「原水」と3パターンのモードを切り替えられる。 
蛇口取付用のアタッチメントも充実しているので、だいたいの蛇口には付けられるようになっている。
カードリッジの寿命はだいたい3か月とのことだが、僕は一人暮らしゆえにそれよりも余裕をもって使っている。+2か月は平気だと思う。

僕は健康オタクではないので、臭い水さえ出てこなければオッケーなのだが、このクリンスイの浄水機能はわりとしっかりしているらしい。15種類くらいのいろんな悪いものとか雑菌、赤さびも除去できる。頑張ったら除霊とかに使えるんじゃないだろうか。知らんけど。

で、実際に浄水した水は確かに美味い。
「浄水」と「原水」で水を比較すると、たいていの味音痴でもしっかりと分かるくらいに水の味が変わっている。
いままでは水を一度沸騰させて飲んでいたが、その手間が無くなった。
よく小説のシーンで「深夜に悪い夢を見て寝汗をかいて目を覚まして、台所に行って蛇口から水をコップに注いで飲む」みたいなシーンがあるじゃないですか。蛇口の水をそのまま飲むのって嫌だったんだけど、クリンスイの浄水器のおかげで再現できるようになった。よかったですね。

 

デメリット:カードリッジを買うのがめんどくさい

クリンスイ本体は比較的安いのだけれど、消耗品ビジネスの宿命として、カードリッジが割高に感じられてきてしまう。

 

 

食べ物は炙るとだいたい美味い ガスバーナー

居酒屋で「炙り〇〇」という文字を見るとつい頼んでしまうあなた、朗報です。これさえあれば、毎日あなたはあらゆるものを炙ることができる。

 

 

はい。肉寿司屋さんなんかで、店員が目の前で炙ってくれるやつですね。キャンプなどをやる人にとっては定番なのかもしれないが、ご家庭の台所に一本転がしておくと大変はかどります。

 

食べ物というのは炙ると旨くなります。常識です。家庭科の授業で習いましたね。実際、便利です。
スーパーで半額シールが貼られていたサーモンの寿司が炙りサーモンになるし、牛丼屋で買ってきたチーズ牛丼的なものも炙りチーズ牛丼に変わります。
グラタンの焦げ目なんかも簡単に付けられるし、肉に軽く焼き目をつけるのにも便利。マシュマロを消し炭に替えることも容易です。

 

一人用土鍋

12月に入って突如僕の生活に舞い降りてきて生活を楽にしてくれたのは土鍋でした。空から女の子は降ってこないけど、土鍋は100均で買える。

 

 

 もうね、最高なんです。

 

  • 手軽にあったかい食べ物が食べれる
  • 火の通りが早い
  • 洗い物が少なくて済む

 

と三拍子そろってるので、自炊のハードルが下がりまくっている。
スーパーでちくわとうどんを買ってきたら晩御飯が食べられる。これほど楽なことはない。
不必要な皿などの洗い物が生まれないところがいい。フライパンから直接ご飯を食べるのはみっともないけど、小さい土鍋から食べるのはなんとなくセーフな感じがする。 自分の道徳感情をハックできる。それが一人用土鍋。

僕は100均で買ったのですが、あまりにも便利だったのでもう一個購入し、最初の一つ目を割った。そのくらい便利。ネットで買うよりも近所のスーパーなどのほうがはるかに安い。本当にいい。先日、土鍋でプリンを作ったんだけど、それもまた子供の頃叶わなかった贅沢をやっているようで大変よかった。土鍋は生活を豊かにしてくれる。

 

 

他にもこんなものを買ってた

・レンズ

タムロンの28-75mm F2.8というニコン用レンズを買いました。年末になってなぜか価格が高騰しているのでとても得した気分になってる。

 

・MMCX用bluetoothケーブル

ShureのSE215という耳が二つある人類なら全員買えっていうイヤホンがあるのですが、それをbluetooth対応にするためのケーブル。音質は一気に悪くなるけれど、それを上回る利便性がよい。ただし充電がめんどくさい。

 

・ストロボ(godox TT600&X1N)

物撮り用に買ったストロボたち。室内で写真を撮るときは使ってるけれど、それほどブログで活用できているわけではないので今回は割愛。ハニカムが欲しい。

・アコギ(中古で2万円)

アコギがある生活はいい。酔っぱらってるときとかに大変気持ちよくなる。

 

 

以上、僕が今年買ってよかったものたちである。
他にもギターのアンプとか、こまごまとしたものとかいろいろある気がするけれども、覚えている限りではこんな感じ。

なんとなくババ臭いものというか、割と真剣に生活に密着したものが多くて情けない限りだけど…

来年こそ唐突に猫とか飼いたい。猫と和解したい。