マイクロフォーサーズ屈指の神レンズ、M.ZUIKO 12-40mm F2.8が手元に転がり込んできた。
ついに僕も念願のPROレンズユーザーだ!
もっとも、カメラは相変わらずE-P5なんだけども。E-M1 Mark2がほしい・・・
年末からずっと使ってきたので撮った写真をダイジェスト形式で載せていきます。
まずは家族で行ったUSJにて。
今まで僕が持っていたキットレンズだと、こういう暗いシチュエーションで撮れなかったので、こういう何気ない写真が本当にうれしい。
あと、ジュラシックパークはやっぱり最高ですね。このあたりを歩くだけで楽しい。帰ってから映画をまた見てしまった。
ちょうどクリスマスシーズンだったのでJAWSもクリスマス仕様になっていた。
手持ちでツリーも撮ったんだけど、あまり人に見せられる出来ではないので割愛。
こちらは猫カフェマンチカンにて。
今までの45mm縛りとは打って変わって、いろんな画角を楽しめてうれしい。ズームって便利だ。
あと、単純に画質が違うのを痛感する。毛並みも細かく拾ってくれるので、現像時に滑らかにしてものっぺりしない気がする。
こりゃレンズが増えるのもわかるわ・・・
解像度がいいというのか。
ただレンズがキビキビと解像してくれるぶん、E-P5のほうの限界を感じなくもない。
もうちょっとボタンが増えて、直感的に設定を変えられたらなあと思ったり思わなかったり。
またまた所変わって今度は大阪城の近くでユリカモメを撮った。
なぜか整列する癖があるみたいだ。
割と大きめの鳥をこれだけ近くで見ることってあまりないので不思議な感じ。
人にも慣れてて、これだけ美しくて不思議な鳥だ。日本には冬しかこないんだってね。
整列を後姿から。
外だと光の量的にシャッタースピードを稼げて、レンズのおかげで羽が綺麗に映って気持ちいい。
E-P5ですら僕にはもったいないんだけど、このレンズはE-P5を置いてけぼりにしてしまうからつらい。
ユリカモメを撮ったあと、迷子になっているところで見つけた野良猫。
下から猫を撮るのが好きなんだけど、レンズがデカすぎて目を合わせてくれない。
めっちゃ睨まれる。
いやあ。噂に違わぬ物凄いレンズで、ますますカメラが楽しくなってしまった。
マイクロフォーサーズを使っている人たちの間では12-100mm F4の話題だけど、やっぱりこの12-40mmもすごいよほんと。
難点を言うならばズームのリングが固いことだが、それを除けば不自由しない。
PENで使うには少し大きいけどね。

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E-P5ですら使いこなせてないんだけど、ここまで良いレンズを使っているとカメラもクラスアップしたくなってくる。
日々はてブの検索でOM-D E-M1 Mark2の情報を漁ってため息をついている。

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たぶん、今年の夏までには買ってしまいそう。
こうしてたくさん写真も撮ってるので、ちょくちょくブログにも載せていきたい。
とりあえず2月は週1くらいで更新できるように努力する・・・