カメラの練習がしたくて、大阪の京橋にある保護猫カフェ「マンチカン」に行ってきた。
気ままで愛らしい13匹の猫が暮らしている素敵な猫カフェだった。
ジャージで猫と一緒に横になりたくなるような居心地の良さだった。マジで。
猫カフェ マンチカン 京橋店(京橋/カフェ・スイーツ) | ホットペッパーグルメ
twitter→@Munchi_Cat
場所は京橋駅の西側にある商店街を15分ほど歩いたところにある。
営業時間は13時から21時で不定休とのこと。
お店のtwitterをこまめに更新してらっしゃるので、そちらをチェックするのがわかりやすいと思う。
来店する前に商店街で適当にランチを食べて、オープン一番に飛び込むのがいいだろう。
お店はビルの2Fだけど、入口の前にかわいらしい看板があるから見逃さないはず(写真を撮り忘れた)
料金は30分630円から利用できる。
今回、僕は1時間ワンドリンク付きで1080円のコースにした。
自動延長制なので、油断するとずっと居座ってしまいそうになる。そのくらい居心地がいい。
マンチカンさんの特徴は「保護猫」のシェルターも兼ねているところだ。
ブリーダーさんやペットショップといったところから猫を保護して、里親を探す役割も果たしているのだとか。
だから猫スタッフの何匹かは里親募集中で、壁には新しい家族の元に行った子の写真がたくさん貼ってある。
人と猫のゆるくて深い繋がりって、こういう思いやりのある場所で繋がれているのだと感慨深くなった。
カメラを構えても知らんぷりでお昼寝する容赦のなさだったり、かと思ったらおもちゃにいきなり突撃してきたり。
猫がこちらに全く気を使わない感じが逆に居心地がいい。
なんというか、お客さんすら生活の一部として、ありのままに受け入れてくれる感じがする。
そうそう、こういうのが猫のいいところなんだよなあ
ここの猫カフェはオヤツのサービスを常設していないので、システムの面でも猫が媚びてこない。
オヤツの全能感に頼らず、自然な姿で交流できるのは逆にありがたい。
猫カフェって場所によったら、おやつの瞬間しかデレなかったりするし。
さて、今回、カメラの練習・被写体にするのを目的に遊びに行った。
カメラはいつも通りのOlympus E-P5、
レンズはM.ZUIKOの45mm/F1.8
明るいレンズだから室内でも撮りやすいものの、いざ撮り始めるともっと広角で撮りたくなる。マイクロフォーサーズだと中望遠(?)とされるレンズなので・・・
といっても、手持ちだと広角で撮れるレンズが14-45mm/F3.5-5.6の標準ズームレンズしかない。暗い!撮りにくいこわい!
ズームレンズ恐怖症が未だに治らないので、25mmの単焦点がほしい。
あるいはいっそ、12-40mm/F2.8か・・・順調にカメラのレンズ沼に興味を示しつつある。
まあ、機材に頼る以前に、まずピントをちゃんと合わせられるようにならなくちゃ行けないんですけれども・・・('A`)
ノリノリで撮って、いざ確認するとピンボケしているケースが多すぎてくじけそうな今日この頃です。
ズーム恐怖症&絞り恐怖症をこじらせていて、ついつい開放で撮ってしまい、一層ピンボケしてしまう。
シャッター速度と明るさの両立って本当に難しくって、よくできていると感心する一方で思い通りにいかない歯がゆさにイライラしてしまうところもある。
結構撮ったのに、使える写真がこれだけしかなかったよヽ(`Д´)ノ
機材縛りのせいでお店の雰囲気が全然伝わらないよヽ(`Д´)ノ
保護猫カフェ「マンチカン」さんでは、10月は平日限定でおやつ提供もやっているとのこと。
また10月17日からはハロウィンイベントもやるそうだ。新しい保護猫さんもどんどん増えているらしい。
このブログでは店内の様子も全然わからないと思うので、詳しくはお店のホットペッパーか、twitterでどうぞ。
場所:大阪市都島区東野田町5-9-11 2階
営業時間:13時~21時
不定休
猫カフェ マンチカン 京橋店(京橋/カフェ・スイーツ) | ホットペッパーグルメ
保護猫&金魚カフェ マンチカン (@Munchi_Cat) | Twitter
僕も時間を見つけてもう一度行きたい。あー行きたい。猫を触りたい。すごく触りたい。